こんにちは、スタッフKTOです

私がネトゲ廃人だった頃、連携ミスなどで友人らと喧嘩が絶えませんでした
ゲームの連携ミスなんて対戦相手の腕前も含めてのものなので、余程のことでない限り誰が悪いと一概には言い切れないのです

そんな争いに決着をつけるシステムを当時開発したのです
それは『闇のゲーム』と呼ばれていました

仲間内で争いが起きた際、一方が相手に闇ゲを申し込みます
これを断ることは自分の負けを認めることになるので
無駄にプライドが高いネトゲ廃人である我々は闇ゲを受けざるを得ません

各々がプレイしているネトゲ内のフレンドとの連絡手段は基本スカイプでした
このスカイプのハンドルネームを賭け1on1のゲームで戦い、勝者は敗者のハンドルネームを強制的に変更させることができるのです

以下、人生の敗者達が変えられたハンドルネーム達です

・アソコが気持ちイーノック（旧名：皐月）
・えっちな所に絆創膏（旧名：Missing_girl）
・インフィニティインポ（旧名：Infinity Interrupt)
・搾乳家（旧名：NIRVASH）

軒並み下ネタなのでスカイプのフレンドが少しだけ減るのも恐ろしいところです
今の子たちは闇ゲでLINEの登録ネームを賭けてるのかなあ