こんにちわ！小倉です。

私の中ではピラミッドといえば世界７不思議でも知られるエジプトにあるギザの３大ピラミッドなんですが、最近ボスニアで世界最古のピラミッド発見されたみたいです。

現在まで少なくとも5基のピラミッドと思わしき人工物が確認されており、それぞれ「太陽のピラミッド」「月のピラミッド」「竜のピラミッド」「地球のピラミッド」「愛のピラミッド」という名前が付けられているようです。

高さが200m以上もあり、これはギザの三大ピラミッドで1番大きいクフ王のピラミッドの145mよりも大きいです。

ピラミッドの周りでは舗装された石畳や同士を繋ぐ通路ピラミッドなども発見されており、高度な未知の文明があったことを想起させられます。

こんなにも大きな建造物が今までなぜ見つからなかったのかというと写真のように木々が生い茂っていて現地の人も気づかなかったそうです。

エジプトのピラミッド発掘の権威であるあの「ザヒ・ハワス博士」からも世界遺産登録への推薦をうけているようです。しかし、考古学会の学説は権力によって決まってしまう悲しい現実もあるようです。
ボスニアのピラミッドについては真実が捻じ曲げられないで世に出る事を願うばかりです。